🌹私達は銀河から来た地球救世主だったはずなのにどうしてこんなに自分のことで苦難のみちを歩いているの?🌹

スピリチュアルを人生に活かそう

🌹私達は銀河から来た地球救世主だったはずなのにどうしてこんなに自分のことで苦難のみちを歩いているの?🌹

66才になるまでに、何度も「貴方はスピリチュアルの星の位置で生まれ、スピリチュアルの星の位置で死ぬ事が座標に出ているので、スピリチュアルだけ思って毎日ウキウキ生きてれば良いんだよ。」とちょくちょくアドバイスしていただいていたのに最近ドカンとそれを思い出させてくれる逆バージョンの出来事が起きたんです。

今まで持ち続けていた体験と感情の一例

・姑との間にあった確執、

姑は息子が大好きで私が嫁いでから息子を私に取られたと思い込んで、嫁いびりが始まりました。41年後、姑が96才で亡くなるときのことです。私がちょうど仕事の関係のためご招待でドバイに旅行中だったそんなタイミングで老衰のため亡くなりました。

それに伴い、親戚から姑の死に目に嫁がいなかった事に激怒され、「手土産持って謝りにこい!」と言われたので夫婦で行ったら、私は土下座状態で30分延々とお小言を言われ(これを二件経験しました)へこみまくって、親戚の前で涙が止まらなくなって泣いてしまいました。

そんな私をかばいもせず、ただ横にいた夫、一言も私の事を弁解することもなかった夫に深く落胆した私は、主人を心の中で攻めていました。

そして、親戚には「96才の大往生だったのに、日々それなりに健康だったのに、いつ来るとも分からない老衰だったのに・・・。何故私だけが責められるの?24時間体制で介護してたし、顎がはずれて夜中に医者に連れて行ったのに・・・。何故、何故・・・。」そんな思いをしている私に、友達は「最後の最後に仕返しされたね。」と言われました。「えっ!」「仕返し?」

親戚からの罵倒叱責は私を心の底から傷つけました。そのため、この地球にあらゆる体験をしにきた私はどっぷり3次元につかってしまい、体験プラス感情をセットで持ち続けていました。

重くて、苦しい日々が又帰ってきました。言葉を出せば愚痴がでてきてしまう2週間を過ごしました。

ところが、3月3日の魚座新月のエネルギーのせいでムクムク大きくなり両手に抱えきれない状態になっていた私を、これは大変と神は私の師匠に会う機会を作ってくれました。

そこで師匠から「ソフィアは銀河から地球に来た時に、全ての経験と感情を体験したいというのを全力で全うしましたね。でも感情はもう捨ててもいいんですよ。経験さえ記憶に残っていればこれから役に立てることが出来ますから。」と言われたのです。

その言葉の一つひとつは全て私の附に落ちる言葉ばかりでした。

今まで散々「いらないものは手を開いて捨てていいんだよ!」と言われ何回も聞いて言われるように両手を握りしめていた手のひらを「ぱっ!」と開いてみたものの全然手放せない現実の中でもがいていたのを思い出しました。

しかし、今回は言われてからものの5分ですっかり手放せた事を私はこう解釈しています。

味わうだけ全て味わい、生まれる前に書き記してきたブループリントの契約書通りの量ををこなし終わったのだろう。その課題からの卒業時期だったのではないかと・・・。

いままで何度両手を開いても手放せなかったのに、今こんなに簡単に手放すことが出来た理由。

すべて、自分が設定してきた通りに具現化されている。

これまで、散々あがいてきたことも、悩んできたことも、体に思い荷物として背負ってきたことも魂を磨くための私が決めた試練と私の好奇心だったのだ。

渦中にいると苦しいが、過ぎてしまえば何と言うことも無いこの平穏な日々。3次元の私から見ると、もっと早く解決してればこんなにヘトヘトにならずに済んだのにと思うが、高次元の私の魂は修行をやりたかったんだね。

潜在意識と健在意識の二人の自分の間を行ったり来たりしながらこの地球で体験という遊具で遊びながら成長するんだね人は・・・。

皆魂が決めてきたことは違うけど、乗り越えられるからその試練がやってくるというのは本当だったんだ。貴方もこのことを信じられるようになったら少し楽になれるのではないでしょうか?

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