ソフィア65歳 ガン克服とアイドルへの道 4
2021.2.7 <ミキ・パーネルさんのサウンドヒーリング>
ミキさんのクリスタルシンギングボウルのサウンドヒーリングは、雅子さんのご紹介でグループセッションとして昨年暮れから受け始めていたのですが、3回のセッションの日程がまるで私の手術日に合わせたような日程で、手術後2日目と4日目の設定だったんです。
1月20日の初回に受けた時、サウンドヒーリングは切除した経絡も再生させる力があるんですよ。と言うことを聞いていたので、手術でリンパを切除している私には、ワラおもすがる思いで受けました。
なぜなら、普通は切ったものは復活せず、ばい菌や不要なものが流れず化膿して左腕がぱんぱんに1,5倍ほどに晴れて二度と元に戻らないこともよくある。と聞いていたからです。
そんな状態の時に、ちょうど良いタイミングでヒーリングセッションがあるなんて、神の采配以外何物でも無いとありがたく受けました。
実際受けると、前よりも体が温かくなり、痛みも和らいでいたので実感がありました。
これも雅子さんのご縁でつないでいただいた貴重なものでした。
感謝という言葉が自然と湧き上がってきました。
2021.1.24&2.11 <素敵なお花>
1/24に大きなお見舞いのお花が届きました。びっくりして差出人を見ると雅子スチュワートと書かれていました。すぐメッセンジャーで届いたお礼をし、フェイスブックで紹介してもいいですか?と聞くと
とのことでした。
「えーーーー!皆さんから!すごーい!うれしー!」早速写真をアップして、
と気持を書かせていただきました。
実は、それだけで無く素敵な個人メッセージも送られてきたのです。
一人、ひとりのメッセージを読みながら、胸がじーんとするのを感じました。
中には「かわいい!」と書いてくれてる人もけっこういらして超嬉しかったです。
こういう体験って体の内側から力がもらえるなー。とつくずくありがたく思いました。
2/11にはバイ柴49のブレイクアウトルーム中に宅急便が来たので、めがねもかけずあわてて玄関に出たため、あまりの荷物の大きさにびっくりしながらも、受取人の名前が私であることの確認と、サインだけして差出人も見ずにまたブレイクアウトルームに急いで戻ったのです。
しかし、後から老眼鏡をしっかりかけて確認したら、ファイヤーセレモニーのソウルファミリーとバイ柴49のメンバーからでした。
私の身長の半分もある、おおきな胡蝶蘭だったので私は本当に驚きました。ありがたすぎて腰が抜けるかと思いました。過去にこんなに大きな胡蝶蘭をもらったことはありません。
それも二回目です。こんなに手厚くケアーされてなんて幸せ者なんでしょうと思いました。
この中のメンバーは日本だけで無く、世界各地に住んでいらっしゃる方達も含まれているから、世界から応援をいただいていることに言葉に出せないほどの温かさと、エネルギーをもらいました。
退院してから「退院おめでとー!」のメッセージももらいました。私の一生の宝物です。
2021.2.12 <ハルコ先生特別インスタ配信>
退院してから毎日ファイヤーセレモニーで元気をいただき、皆さんにお祈りをしていただいて、練習に励んでいましたが6時間ごとの痛み止めがないと何もできない日々でした。
バイ柴49でいろいろな人がクラファンに協力し、日々めまぐるしく事を処理してくださっている中、私はひたすら痛み止めを飲みながら練習に励んでいました。zoom練習に参加してはいましたが、踊れない自分が恥ずかしくて映像なし参加ということが多かったです。
12日にハルコ先生のリアルレッスンが開催されることを知り、是非参加したいと思い本番二日前から東京に行きました。
久しぶりに会う仲間、すぐ側でエネルギーを感じながらのダンスレッスン。うまくいかないステップを確認しながら充実した時間が過ぎていきます。
それにやっぱりリアルは、わかりやすいし楽しい。この日の楽しさが本番までずっと続いて行ったのです。
このエネルギーどこから来るの?やっぱり皆が出してくれる愛のエネルギーだー。と気がつくのは本番が終わった頃でした。
2021.2.13 <リハーサル>
11時には、リハーサル室でダンスレッスンが行われました。主はフォーメーション。
皆覚えが早い!私は昨日習っておいて本当によかった。
私のフォーメーションは、ハルコ先生のご好意でほとんど今までと変わらないか、あまり動かなくても良いものになっていて、とてもありがたいものでした。
レッスン中盤で福居監督や中島さんやカメラマンさんが来てくださいました。
監督が「なかなかいいじゃないですか!」と言ってくださった時は皆で大喜びしました。皆笑顔が耐えなくて笑い声の中で一日が過ぎました。
なんだか昨日からどんどん踊るのが楽しくなってきて、皆と一緒にいるのが楽しくて仕方がない気分になっていました。
2021.2.14 <本番当日>
前の日に地震があって、自宅が大変なことになってしまったメンバーもいましたがなんとか皆一緒に踊れることになり、早朝ロケバスというのに初めて乗りました。しかし、緊張してあまりよく眠れなかったので、ロケバスの雰囲気を味わうより睡魔に襲われ気がついたら、現地に着いていました。
7:30からメイクをして撮影に入るメンバーの写メを撮ったり、素敵なハウススタジオの写真をとったり、ロケ弁の朝食をいただいたり、見るものすべて初めてで目がキョロキョロしていました。
メイクの番が回ってくると、ちょっと緊張が走ります。ちゃんと踊れるかなー?でもハルコ先生は、「今日はとにかく楽しんで踊ってください!」と言ってくれたのでそうしよう。
ダンスシーンに入る前に、もてぎ行野さんが各自のカレンダー写真を撮ってくれました。舞台では半円に並び、一人ずつ自分の自己紹介をスタッフさんが録画してくださいました。
ダンスが始まると通しで踊ると少しの間合いで、ヘアメイクさんが飛んできて汗を拭き、口紅を引き直してくれます。まさしくアイドルだー!とこのとき思いました。
何回も踊りましたが不思議と痛みは少なくて、守られている感覚がひしひし感じられました。
「私もバイ柴49に入れてー!」と早苗ちゃんの家に皆で押しかけるシーンもとても楽しかったし、合間に待ち時間があると皆で遊んでとても賑やかで笑いがあふれる撮影現場でした。
ほんとに不思議です。いつもは痛み止めを飲んでも完全に痛みが消えるということは無く、痛みがやわらぐ程度だったのに、今日は痛みが消えている。これも愛あるエネルギーの中にいるからかなー。ほんとに好きなことができているからかなー。ありがたい。うれしい。
こうして、私の奇跡のアイドル実現ができました。ほんとに、今でも信じられません。手術後10日で本番に参加できたなんて奇跡です。ありがとうございました。
この場をかりまして
この奇跡をくださった雅子さんに本当に感謝申しあげます。ありがとうございました
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